国立民族学博物館・総合研究大学院大学教授。専門は映像人類学、アフリカ地域研究。主著に『ストリートの精霊たち』(世界思想社、2018年、第6回鉄犬ヘテロトピア文学賞)、『エチオピア高原の吟遊詩人 うたに生きる者たち』(音楽之友社、2020年、第43回サントリー学芸賞、第11回梅棹忠夫・山と探検文学賞)、『叡智の鳥』(Tombac/インスクリプト、2021年)。『見晴らしのよい時間』(2024年)、『エチオジャズへの蛇行』(音楽之友社、2024)。オンラインジャーナルTRAJECTORIAの編集を務める。客員・招聘教授としてハンブルグ大学(2013年)、ブレーメン大学(2014年、2016年)、山東大学(2016年)、アジスアベバ大学(2018年)等で教鞭をとる。2022年より、毎日放送番組審議会委員。
► 詳細プロフィール
► 上映、講演等に関するお問い合わせ